急性腰痛(ぎっくり腰)の方を大募集!!8月31日まで
ぎっくり腰3つの対処法を教えます
急性の腰痛(ぎっくり腰)になると、腰周辺が痛すぎて何もできない方や、痛みは我慢できても日常生活に影響が出ます。
こんなことでお困りではないですか?
・休めない大事な仕事がある。
・来週旅行に出かける。
・週末に友人の結婚式に出席しないといけない。など、
どうしても予定をキャンセルできない時がありますよね。
早めの対処で治りも早くなります。
3つの対処法をアドバイスしますので実践してみて下さい。
ぎっくり腰は48時間で治る??
急性の痛みは、患部が炎症を起こしていることが多いので、ぎっくり腰の原因も炎症による原因が多いと考えられます。
炎症が起きてしまうと、炎症を抑えるために体中の体液が患部に集まってきます。その結果、患部の筋肉の細胞内は老廃物で一杯になってしまい、血行が悪くなり栄養や酸素などが傷んでいるところに供給されにくくなるので、痛みが続きます。
基本的に炎症は約48時間で治まるとは言われていますが、身体の使い方によっては長引くときもあり、治まるまでは大なり小なり痛みはあります。
炎症のほかに、筋肉の緊張や骨格の歪みなどでも痛みが強く出ることがあります。
早く治すための対処法3つ
①まずはアイシングを行ってください。
氷水をビニール袋なのに入れて痛いところを10分から15分冷やしてください。患部を冷やしたら、1時間くらい間を空けてまたアイシングを行う。これを2,3回行って下さい。※保冷剤でも大丈夫なのですが、冷え過ぎに注意してください。
なぜアイシングをするのか?
炎症の範囲を広げないためです。
②腰以外のところを動かせる範囲で身体を動かしてください。
なぜこのようなことを行うのか。
腰以外のところを動かすのは、上記でお伝えしましたが細胞内に老廃物がたまって血行が悪くなっているからです。腰以外のところを動かすことで、血液が動かしている部位に流れていき、患部にたまった老廃物も流れやすくなり、栄養と酸素が患部に供給されやすくなるためです。
できれば、アイシングの1時間のインタ―バルの間にできる範囲でやってみて下さい。
③筋肉の緊張や身体の歪みを改善させる。
筋肉の緊張や骨格の歪みも急性の痛みの原因でもあります。
大腰筋や腰方形筋、股関節や臀部周りの筋肉などの緊張や骨盤にある仙腸関節の歪み、ゆるみや腰椎の不規則な歪みによって痛くなっていることが非常に多いです。
痛みが強すぎると、その痛みから身体が逃げるように上半身が横に傾いたり、お尻が左右どちらかにに出るような歪んだ姿勢(逃避姿勢)になっていることがあります。
痛みがおさまっても逃避姿勢を脳が記憶してしまっているので、歪んだ状態で日常生活を過ごすことで痛みがあったところとは別のところが痛くなることも多々あります。
脳が悪い姿勢や筋肉の使い方を覚えてしまう前に身体のメンテナンスが必要です。
身体の歪み、筋肉の緊張は早い段階で改善した方がいいので、当院の整体を受けてください。
当院ではその方の状態にもよりますが3回くらいの施術で症状を改善してもらえるように頑張ってます。
急性の腰痛にならないために日ごろから身体のケアもおすすめします。
京都整体からすまおいけでは急性の腰痛(ぎっくり腰)の方を募集しております。
・朝起きたら、起き上がれないくらい腰が痛い。
・くしゃみや咳をした瞬間に腰に激痛が走った。
・洗顔、うがいをしようと思ったら腰が痛くなった。
・重いものを持ち上げてり、運んだりした結果、腰が痛くなった。
夏場は脱水により筋肉がこわばりやすく、ぎっくり腰が起きやすくなる時期です。
ぎっくり腰は当院が改善を得意とする症状の一つです。
もし、ぎっくり腰になってしまった、ぎっくり腰で悩んでいる、ぎっくり腰でお悩みの方がおられましたら是非ご紹介ください。
お待ちしております。
京都整体からすまおいけ 浅生 宗太
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