あなたは治療家であり続けるために何をしていますか?
※治療家必見※
【あなたは治療家としての基礎がデキていますか?】
講師の西川です。
今日は京都で【日本クラシカルオステオパシー学会】の紹介セミナーでした。
理学療法士、看護師、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、カイロプラクターとさまざまな職種の先生がご参加いただきました!
ほとんどの先生が、
・自分の軸となる手技が欲しい
・色んなテクニックを学んできたけど効果が出ない
・何を学んでいけばいいか分からない
という経験をお持ちでした。
今回、紹介セミナーでお伝えしたのは
【オステオパシーはテクニックではない!】ということです。
オステオパシーを発見したA.T.スティル博士は自分が施術している姿は一切、写真やテクニックに関する書籍・文献を残さなかったそうです。
なぜかというと、テクニックを遣う姿を真似して「これがオステオパシーだ」と思われることを毛嫌いしたそうです。
オステオパシーは身体の原理(解剖学や生理学など)を徹底的に研究した結果、オステオパシーの原則いわゆる治療のルールを提唱しました。
その大事な原則を学ばなくなる事を恐れていたからです。
僕個人の意見として、テクニックって何でもいいと思っています。
枝葉であるテクニックより
身体の原理に基づいた治療の原則は絶対に外せないモノだと考えています。
いわば、【治療家としての基礎】となる部分です。
この基礎を教えてくれるセミナーは正直少ないです。
だから、僕もその考え方に則って基礎をしっかりと伝えたいと思います。
そして、僕自身も「治療家としての基礎」を日本クラシカルオステオパシー学会で学び続ける一人です。
基礎ができている治療家は一人でも多い方がいい!シンプルにそう思います。
一生かけて学ぶに値するオステオパシーを一緒に学びませんか?
今日の紹介セミナーで今年のベーシックコースの申込を終了する予定でしたが、
やむを得ない理由でキャンセルした先生と、受けることを迷っていた先生もいらっしゃったようなので、あと1回だけ紹介セミナーを開催します。
ただし、急な開催の為、講師の都合ですが一週間前までにお申し込みください(講師の患者さんの予約をお断りして開催しています)。
これが【治療家としての基礎】を学べる今年最後のチャンスになります。
今回を逃すと、来年まで開催しません(できません)。
この1年の差は大きいと思いますよ。
参加できるのは、残り4名3名です。
早い者勝ちです。
JICO紹介コース
6月19日(日)
10:00~14:00(内60分昼休憩)
申し込み締め切り
6月12日(日)19時まで
定員5名4名3名
講習会費 10,000円
参加資格:理学療法士、鍼灸・あんま・マッサージ師、柔道整復師、カイロプラクターなどの徒手療法家。医師、看護師などの医療関係資格者。ヨガやピラティスやリラクゼーションなどのボディワークセラピストで実店舗においてクライアントを担当している方。
場所:京都整体からすまおいけ
604-8175 京都府京都市中京区円福寺町345サウス御池ビル7F
電話連絡:075-211-4888 担当コイエ
mail連絡:info@kyoto-seitai.co.jp
参加希望の方は、電話かメールで
「お名前」
「連絡先」
「もしあれば質問」
をご連絡ください。
お問い合わせだけでも結構ですよ。
2日以内に折り返しご連絡差し上げます。
応援してくれる人に一人でも増えて頂けるように。
治療家として向上したい人の一助になることができるように。
今後も活動していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。