実は…裏がありました。
先日、裏・紹介コース開催しました。
ベーシックコース第1期受講生のご紹介で、
「どうしても既存の紹介コースの日時に合わない！でも、なんとしても参加したいのでなんとかしてください！」
というお願いがあり
急遽開催の運びとなりました。
ご、強引だなぁ…（笑）
でも、結局学びたいという意欲を形にしようと思えば
手段はなんでも良いのです。
それは、
「診断ができていればテクニックに型はない」
というJICOのオリジナルオステオパシーの考えにも通じること。
負けましたよ…
その熱意に。
自分が価値あると信じたモノコトに全力で投資する。
締切、定員だろうが、決まり事があっても諦めないで、誠実さを持って熱意で交渉してみる。ゴネんのはダメだけど（笑）。
想いを伝えられて嫌な気がする人はいません。
それに都合が合わなくて、裏・紹介コースが開催できなかったとしても、この方の熱意は次につながったはずです。
いや、つなげます。
こういう人の想いに応えられなくて、何の為に人間やってんだ（笑）？
僕はそっち側なので、
こういう熱意には反応してしまいます。
(そういう交渉に全く付き合ってくれない「法の番人」みたいな人（笑）もいますが、僕は手段を選ばない性質（笑）なので、まだこのくらいの規模の間はゆるくやらせていただきます)
さぁ、熱意のある受講生は集まりました。
後は講師の腕次第。
西川アナトミー茂樹が厳しく技術指導を始めております。
参加者全員を落ちこぼれさせない！
未だかつてない
おせっかいな(当社比)
講習会始まります。
