京都整体のコロナ対策2
京都整体からすまおいけのCOPID-19対策
①ベッドを間引いてみる
院長の小家大です。
当院はもともと
施術スペースは広い方なのですが
全国主要都市で
緊急事態宣言が出るということで
ベッドが近すぎるのでは!!?
・・・ということで
ベッド間引いてみました。
うーん・・・。
まだ狭いなあ。
どーん。
というわけで
COPID-19の感染拡大リスクを少しでも下げるため
5月6日までこの配置で営業します。
②3密をできる限り回避してみる
COPID-19感染拡大防止対策として
3密を避けるということが謳われていますが
(3密=密閉、密集、密接)
密閉、密集は避けられますが
整体に際し
密接については避けることができません。
加えて、
COPID-19の特徴として
感染者の多くが無症候・軽症であることを踏まえると
術者が感染している可能性を除外することができません。
外出し、整体を受けるということで
どんなに気を付けても
感染のリスクは完全には除外できないということをご了承いただき
当院をご利用ください。
つまり・・・
身近に重症化率が高い人がいて、
接触する可能性がある人は、
新型コロナウイルス感染を警戒するべき人です。
重症化させる人に感染させてしまうリスクを
ご理解いただき当院をご利用ください。
また、患者様ご自身が感染している可能性も除外できません。
感染者であるかもしれないことを念頭に置いていただき、
当院職員を含め、他者への感染を引き起こさないような
モラルを持った行動をしていただくことを求めます。
同時に、接客に際し、
感染予防を徹底する対応が
患者様に不快な思いを抱かせることがないように努めます。
また、
職員の感染が客観的に判明した場合には
即時休業し、
行政の指導に従います。
東北大学大学院医学系研究科・押谷仁先生の資料を参考にしています。
③少しでも感染のリスクを下げるために
・毎朝、毎昼、術者の検温、症状の有無をチェックし異常があれば休みます
・患者さんの施術ごとに手指消毒、ベッド消毒を行います
・整体の予約と予約の間を10分以上空けます(可能な限り最大30分確保)
・酸素カプセルの予約と予約の間を30分空けます。
・朝10時開院から3時間ごとに大々的に院内の換気を行います。必要があると判断すれば適宜行います(以前から常に窓は空けています)。
・術者の体調管理も兼ねて、予約が入っていない場合は帰宅、休業させ自宅待機します。
※ご予約いただいた際に、担当が不在の場合、施術担当の変更をしても構わなければ別の施術者で施術可能です。
※職員の休業は有給です。
以上は2020/4/7時点での当院の方針です。
本日以降、
緊急事態宣言に基づいた
営業自粛という同調圧力が
社会に蔓延するようであれば、
おとなしくそのまま
巻かれる予定です。
どうしようもないわー。