京都整体の目指す空気感 京都整体浄化計画②(全3回)
京都整体の浄化計画を粛々と進めております小家です。
この記事は
京都整体に興味あるけど、どんな店かわからないから行くのを迷ってる・・・そんな人に京都整体の雰囲気を知ってもらえる内容です。
現在、京都整体には私物から資料の本まで大量の本がありまして、それらをどう処理しようか考えております。
まずは、1年半分の少年ジャンプを処理するために、古紙回収を呼ばないといけませんね。
今から5年前、酸素カプセルを初導入した時、
「酸素カプセルの中で漫画読めたらいいなー」ということと
「ジャンプがある店って庶民の味方っぽい」という僕の先入観に基づいて
院内に少年ジャンプや漫画を置き始めました。
他にもいろんなものが雑多に置いてあります。
普段から見慣れると気付かなくなってしまうので、
もし「汚いなあ・・・」といつも感じる場所があったら
教えてください。
教えていただけると喜びます。
さて、
院内に余計な情報(文字・色)があると、
患者さんが集中できない。
統一感のある雰囲気作りができない。
ということを考えてお店の中をシンプルにする整体、接骨院の経営者もいっぱいいます。
ただ京都整体は、あえて意識的に雑多な環境を作っています
(ややこしいのはじまったー!)
茶色の色目で統一された薄暗い店内でヒーリングミュージックをかけて「癒すよ癒すよ癒しますよー」と言わんばかりのサロンや
白っぽい店内に緑がいっぱいで湿度も整えて中肉中背の優しそうな塩顔の先生が「治るよ治るよ治りますよー」と言わんばかりの治療院が
いっぱいありますが
そういうそれっぽいのを目指しておりません。
地域の人の行く何気ない整体院。
昔っからある地元の床屋さん的なスタイルを目指しています。
- 派手じゃないし気取らないけど、ちゃんといただいたお金以上の価値を提供しますようちは!的な。
- いつでもここにあるから、痛くなったらおいで。ただ、もちろん定期的に通った方がいいよ。的な。
なので京都整体は
- それっぽいカッコイイのを求めている人
- 1回で治してほしい人
- 個室で癒されたい人
はハマらないかなー。
でも、決して個人的趣味だけで床屋スタイルを選んでいるわけではないのです。
当たり前ですが、患者さんの最大のメリットを考えているのです。
詳しくは第3回で。