人類史上最大の疑問の一つ「プロとアマチュアの違い」の答えが出た!!

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前髪が伸びて目に入るので、嫁に切ってもらったら、

 

サモハンキンポーになってしまった日本クラシカルオステオパシー学会関西支部支部長の小家大です。

 

※オステオパシーのプロになりたい方は、以下読み進めてください。

 

さて、突然ですが

 

プロとアマチュアの違いは何でしょうか?

 

「プロフェッショナル仕事の流儀」ではないですが、プロの定義については人それぞれ。

 

お金をもらうかもらわないか。

 

それで生活できているかどうか?

 

仕事と趣味の違い…などなど。色々な考えがあると思います。

 

先を読む前に考えてみてください。

 

 

あなたにとってのプロとは?

 

 

 

……

 

………

 

 

出ましたか?

 

では先に読み進めてください。

 

 

 

最近読んだ元・プロ野球監督・野村克也さんの著書

なぜか結果を出す人の理由 (集英社新書)

の中で、

 

これは素晴らしいプロの定義だな」と僕がうならせられた部分を紹介します。

 

以下、引用。

 

 

プロ意識とは「恥の意識」と同義語である。「プロとして恥ずかしい」という意識を常に持っていなければいけない。「プロなのに、こんなことも知らないのか」「プロのくせにそんなプレーをするのか」と思われてはいけない。

ファンにそんなマイナスイメージを与えることは、プロとしてこれほど恥ずかしいことはない。そういうことがないようにするためには、日ごろから体を鍛え、技を磨き、心を整え、専門知識を身に付ける。それがプロ野球の選手でありコーチであり監督の務めなのだ。

アマチュアの人たちやファンの人たちというのは、私たちプロ野球の人間は野球のことならなんでも知っていて、愚かしいマネなど絶対にしないというふうに思って接してきたり見つめていたりするものだ。そういう人たちに対して「え?プロって、その程度なの?専門家だったんじゃないの?」と思われるのは非常に恥ずかしいことなのだ。

 

 

 

恥の意識。

 

 

 

プロの定義として外的な要因を挙げるならば、金銭やコネクションなどですが、

 

プロの定義として内的な要因を挙げるとすれば、これに尽きるのではないか。

 

 

 

できるのが当たり前。

 

できなかったら負け。馬鹿。嘘つき。

 

 

ということで、

 

夫をサモハンキンポーにしてしまったことを、恥ずかしく思わない妻はアマチュアに違いない!怒

まあ、面白いけども(笑)。

 

 

僕は、プロを作るためのオステオパシーのセミナーを開催しています。

 

オステオパシーのプロになりたい方は、以下読み進めてください。

 

 

 

以下の3つがクラシカルオステオパシー学会(JICO)の特徴です。

 

治療の原理原則を学ぶため、すべての治療に応用できる

  1. 学んだことがすぐ生かせるようにアドバイスができる
  2. 既に成功している身近な先輩のノウハウを知ることができる
  3. JICO会長 松澤和則の話を直接聞くことができる

 

JICOで、結果が出せたことが僕がぶれずにやってこられた理由の一つだと思います。

現在、関西でJICOの勉強会へ参加できるのは

年1回のベーシックコース募集時のみ。

 

今年はベーシックコースの開催が関西のみになっています。

関西在住の方以外のあなたの参加も大歓迎です!

「オステオパシーに興味があったけどもなかなか参加できないでいた」そんなあなたを待っています。

というか、そもそもがそういう人を対象に始まったセミナーです。

※遠くは北海道・大分・福島・仙台の方もJICO会員として活躍されています。

 

 

他に応用セミナーなどを開催することがありますが、

参加できるのは、ベーシックコース全10回を修了した人のみとなっています。

オステオパシーについて学びたいのであれば、ベーシックコースの受講は必須となります。

オステオパシーの奥義は誰にでも知ることができるものではありません。

 

クラシカルオステオパシー学会関西支部はベーシックコース第3期の参加者募集を行います。

ベーシックコースへの参加には、JICOのクラシカルオステオパシーの考え方についての概要を知っていただく紹介コースへの参加が必須です。

 

紹介コースは下記日程の通りです。

10月8日(日)11:00~13:00

10月22日(日)11:00~13:00

参加費用:10,000円

※9月30日までの申し込みで紹介コース参加費5,000円割り引き

※上記以外で10月平日・土曜日参加希望の方は要相談(割引対応なし)

 

紹介コースに参加した方は会員登録後、11月から始まるベーシックコースにご参加いただくことができます。

ベーシックコース第1回は、

11月12日日曜日11:00~17:00

第2回は12月10日日曜日11:00~17:00

以降毎月第2週目の日曜日に予定しています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どんなことでもかまいません。

あなたの感想・質問を、今すぐメールで教えてください。

 

info@kyoto-seitai.co.jp  担当:小家 大(コイエヒロシ)

35時間以内に返信いたします。

追伸:

 

JICO講習会参加に関する質問を無料面談(完全予約制)で受け付けています。

希望者にはデモンストレーションを行います。

無料面談はJICO関西支部長の小家が担当します。

 

当院の通常営業時間の中で無料面談を行いますので、

14時~15時の時間帯で 1名~2名で受け付けます。

土日は時間が取りづらくなっています。まずはお問い合わせください。

 

一生涯学ぶ仲間になるであろう方と出会えるかもしれない!と楽しみにしています。

 

「3つの方針」

① クラシカルオステオパシーの普及

クラシカルオステオパシーの普及がもたらす社会的恩恵は計り知れません。

慢性不定愁訴に悩む方を一人でも多く減らすために「ちゃんと」治せる治療家を増やします。

その為に、治療の基礎である診断能力底上げの為の勉強会を行います。

② 自分で考えて治せる治療家の育成 治療モラルの形成

特定の社会や時代にしか通用しないマニュアルに依存する治療・経営ではなく

自分の頭で考えて、真っ当に生き抜く地力を持つ治療家を応援していきます。

「上手い」と「まとも」は違います。患者を自己の利益追求の道具にせず、

相手の為に治療して奉仕することで正当な対価を受け取ることができる治療家を応援します。

③ 治療家の人生を豊かにする

治療家同士の交流を行うことで人脈をつなげていく。

クラシカルオステオパシーという同じ土台で学び続ける共有意識の元、

組織作りを行い、助け合える環境を作り上げていく。

また、関西における業界間雇用の融通を図り、

 

ニーズに合わせて自営者からの転換雇用や、会員新店舗の立ち上げスタッフの育成や、「まともな」治療家の独立を支援する。

将来的には関西地域での店舗間における、患者の紹介や症例の報告会などをクラシカルオステオパシーブランドの元で行っていく。

「3つの約束」


①オステオパシーの原則を元にした講習会を行い、「原則」の考え方を徹底して身に付けることであらゆる徒手療法家の実力を向上させることを約束します。

② 講習会運営側から一方通行になりがちな受け身型の講習会ではなく、相互コミュニケーションを図り、各受講者の直面する課題や個性を理解することに努めます。各受講生のメリットを把握し一体感のある集団を組織して、全ての受講生の満足度を高めることを約束します。

③ 会員からの実現可能なニーズを聞き取り、技術の研鑽と営業能力(個人、法人共に)を高められる材料を提供することで、持続的にオステオパシーを学び続けることのできる環境づくりを行い、治療家としての人生を豊かにすることを約束します。