使える解剖学を学びたい方へ 小家大

JICO関西支部の講習会は、

主に人体の構造について解説しながら進行します。

 

 

だから、

 

・実費診療で活かせる解剖学を学びたい!

・明日すぐに実臨床で役立つ機能解剖学を学びたい!

・今までしてきた勉強ではこの先行き詰まりそう・・・

・解剖学をおさらいしたい。

 

そんな人に喜んでいただける自信があります。

 

解剖学書や骨格模型などで、解剖学を確認しながら

構造を知識として捉えるだけではなく、

 

触れた内部を瞬時にイメージでき

治療前後で手の中での変化が

「実感」として落とし込めるように

 

お伝えしたいと思います。

 

※実臨床では機能からの治療も行う必要がありますので、機能の治療についても各講師の臨床例に沿ってお伝えします。精神の治療については、講師の性質や考え方に依るところが多いので、独立した講義内容としては用意していませんが、経営に関する内容は精神の治療分野にも入るので、そういう話になればお話しする機会があると思います。

 

もちろん、

そういうことが既にできる

経験と知識豊富なベテラン治療家の先生

勉強会としてのご参加もお待ちしております。

まだまだ若い会ですが、

様々な治療家が真剣に寄り合う勉強会の一つになれることを

目指しています。

 

応援していただければありがたいです。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

紹介セミナーでは

本コース「ベーシックコース全10回」(6月以降開催)に続く

基本的な内容とJICOのカリキュラムの特色をお伝えします。

6月5日(日)

10:00~15:00(内60分昼休憩)

 

「午前の部」オステオパシーとは?オステオパシーの歴史

普遍的で根源的な治療体系であるオステオパシーがどうやって生まれたのか知っていますか?突出した天才が、想像を絶する悲しみを乗り越え、人知を超えた鍛錬と研究を経て、オステオパシーはこの世に見出されました。オステオパシーの発見者A・T・スティルとオステオパシーの歴史についてお話しします。

 

「午後の部」治療の原則、デモンストレーション

斜面に家を建てたい人はいますか?当たり前ですが、家は平地に建てた方がデメリットが少ないです。歪んだ骨盤帯から発する脊椎は真っ直ぐにはなり得ません。身体の地面にあたる骨盤帯が慢性的に傾いているのならば、人間の身体に備わる自己治癒力が完全には発揮できなくなる可能性があります。本気でクライアントの身体を整えたいのであれば死ぬまでこだわらなければならない基本技法の一つである骨盤帯の調整技法を治療の原則の説明と共にデモンストレーションします。

 

デモンストレーション内容

①仙腸関節の調整

②股関節(Y字靭帯)の調整

③骨盤帯と全身の相互関係の改善

 

講習会費10,000円。

 

参加資格:医療関係資格者や実店舗でクライアントを担当している方。理学療法士、鍼灸・あんま・マッサージ師、柔道整復師、カイロプラクターなどの徒手療法家。ヨガやピラティスなどのボディワークセラピスト。

 

現時点での残席4名です。

 

まだ、支部の容量的に大人数ではできないので募集は少な目ですが、

その分、参加者全員のメリットになるようにしていきたいと思います。

 

 

電話連絡:075-211-4888 担当コイエ

mail連絡:info@kyoto-seitai.co.jp

 

JICOホームページ

JICO関西支部ホームページ

 

参加希望の方は、電話かメールで

 

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「連絡先」

「あれば質問やお問い合わせ」

 

をご連絡ください。

2日以内に折り返しご連絡差し上げます。