初めて出会った日のことを覚えていますか? 小家 大

初めて勉強会・セミナーに参加した日のことを覚えていますか?

 

僕の場合はJICOの講習会でした。

初めての場所の空気に馴染めるかどうか不安・・・

と同時に

新しいことを学び始める期待感でワクワク!

緊張で、前日の夜は眠れなかったのを覚えています。

 

当日、会場に到着すると

知らない人ばかりだし(当たり前)

ひと癖もふた癖もある顔つきだし(思い込み)

周りの人全て自分より上手い人!(たぶんそれはそうだった・・・)

 

講義が始まると

自分が分からないことばかり!(焦る)

だけど、周りの受講生は当たり前のように付いていってる(ような雰囲気)。

でも、質問するのが怖い(見栄)。

 

そして・・・

 

終わった頃には

何を勉強したのか覚えていない(笑)

 

 

そういえばそんな感じだったなあと思いだします。

それでも、かまわずに必死でくらいついていって

今考えると意味不明な質問を連発して引かれてました、たぶん(笑)。

 

今、講習会を主催する立場になって

できるだけそういう受講生の想いを感じ取れるように

講義の進行を心がけています。

 

なので、

どんな質問にも引かない心構えはあります(笑)。

 

僕の場合はJICOの講習会に参加して

「どうやら学んでいくことは全部つながってるらしい・・・奥義とか秘伝とかもあるんだろうけど、焦らなくてもその内、自分でも気付けそうだし、他の勉強会は行かなくていいやー」

とか思った人(社交的じゃないとも言う)なのですが

いろいろな講習会を受けた方が良い人もいると思います。

 

経験の浅い先生、結果を出している先生、自信のある先生、自信のない先生、技術的なものを求める先生、経営的なものを求める先生、肯定的な先生、否定的な先生(笑)・・・

 

僕にとっての一生の出会いはここにありました。

あなたにとってはどうですか?

 

どんな人に来ていただいても、満足していただけるものを提供したいと

受ける立場だけだった時の緊張感とは比べ物にならないほど

もっと大きい責任感という緊張感を感じながら

これから始まるベーシックコースの準備をしています。

 

 

本年度のベーシックコース全10回(初回6月26日)への

参加条件となる紹介コースのお申込みに、

まだ空きがありますので、

興味のある方の参加をお待ちしております。

 

 

紹介コース

6月5日(日)

10:00~15:00(内60分昼休憩)

 

「午前の部」オステオパシーとは?オステオパシーの歴史

普遍的で根源的な治療体系であるオステオパシーがどうやって生まれたのか知っていますか?突出した天才が、想像を絶する悲しみを乗り越え、人知を超えた鍛錬と研究を経て、オステオパシーはこの世に見出されました。オステオパシーの発見者A・T・スティルとオステオパシーの歴史についてお話しします。

 

「午後の部」治療の原則、デモンストレーション

斜面に家を建てたい人はいますか?当たり前ですが、家は平地に建てた方がデメリットが少ないですね。歪んだ骨盤帯から発する脊椎は真っ直ぐにはなり得ません。身体の地面にあたる骨盤帯が慢性的に傾いているのならば、人間の身体に備わる自己治癒力が完全には発揮できなくなる可能性があります。本気でクライアントの身体を整えたいのであれば死ぬまでこだわらなければならない基本技法の一つである骨盤帯の調整技法を治療の原則の説明と共にデモンストレーションします。

 

デモンストレーション内容

①仙腸関節の調整

②股関節(Y字靭帯)の調整

③骨盤帯と全身の相互関係の改善

 

講習会費10,000円。

 

参加資格:医療関係資格者や実店舗でクライアントを担当している方。理学療法士、鍼灸・あんま・マッサージ師、柔道整復師、カイロプラクターなどの徒手療法家。ヨガやピラティスなどのボディワークセラピスト。

 

現時点での残席3名です。

 

まだ、支部の容量的に大人数ではできないので募集は少な目ですが、

その分、参加者全員のメリットになるようにしていきたいと思います。

 

 

電話連絡:075-211-4888 担当コイエ

mail連絡:info@kyoto-seitai.co.jp

 

JICOホームページ

JICO関西支部ホームページ

 

参加希望の方は、電話かメールで

 

「お名前」

「連絡先」

「あれば質問やお問い合わせ」

 

をご連絡ください。

2日以内に折り返しご連絡差し上げます。

 

 

以下のような人にオススメです。

 

・実費診療で活かせる解剖学を学びたい!

・明日すぐに実臨床で役立つ機能解剖学を学びたい!

・今までしてきた勉強ではこの先行き詰まりそう・・・

・解剖学をおさらいしたい。

 

そんな人に喜んでいただける自信があります。

 

解剖学書や骨格模型などで、解剖学を確認しながら

構造を知識として捉えるだけではなく、

 

触れた内部を瞬時にイメージでき

治療前後で手の中での変化が

「実感」として落とし込めるように

お伝えしたいと思います。

※実臨床では機能からの治療も行う必要がありますので、機能の治療についても各講師の臨床例に沿ってお伝えします。精神の治療については、講師の性質や考え方に依るところが多いので、独立した講義内容としては用意していませんが、経営に関する内容は精神の治療分野にも入るので、そういう話になればお話しする機会があると思います。

 

もちろん、

そういうことが既にできる

経験と知識豊富なベテラン治療家の先生の

勉強会としてのご参加もお待ちしております。

まだまだ若い会ですが、

様々な治療家が真剣に寄り合う勉強会の一つになれることを

目指しています。

応援していただければありがたいです。よろしくお願いします。

 

電話連絡:075-211-4888 担当コイエ

mail連絡:info@kyoto-seitai.co.jp

 

JICOホームページ

JICO関西支部ホームページ

 

参加希望の方は、電話かメールで

 

「お名前」

「連絡先」

「あれば質問やお問い合わせ」

 

をご連絡ください。

2日以内に折り返しご連絡差し上げます。