治療家になったキッカケはやっぱり… 西川茂樹プロフィール①

はじめまして。

日本クラシカルオステオパシー学会 関西支部

講師 西川茂樹(にしかわ しげき)です。

ここでは西川茂樹がどんな人間なのかを

知って頂こうと思います。

興味のある先生は読んでみてください。

治療家になった一番初めのきっかけは、

小学校4年生の時に少年野球をしていて練習試合で

ふくらはぎを肉離れしたことがきっかけです。

治療家によくある王道パターンですね!(笑)

この時、初めて整骨院に行きました。

そこから通院をしていくのですが、

人を治したいというより人間の体に

興味を持ち始めていきました。

興味を持ち始めると、どっぷりハマる性格だったので、

小学校の図書室で保健体育や人体に関する本を読み始めました。

小学生にとって保健体育の教科書は

唯一裸が載っている本だったので、エロ本に近い

イメージが強かったのかよく友達にイジられていました。

それでも隠れて読んでいました。

(これが余計にやらしく見えたのか?笑)

小学生にとって人体はグロテスクに感じましたが

野球をしていたこともあり、筋肉に強い関心を持っていた

記憶があります。

ここから私の治療家への一歩が始まっていたのかもしれません。

続きは次回にお話しますね!

最後までご覧頂きありがとうございました。

追伸:

講習会開催のお知らせです。

2016年も、古典オステオパシーを研究することで治療家の技術力を向上させることを目的とし、クラシカルオステオパシーBasicコース(全10回)を開講します。

※ベーシックコース新規受講希望者は以下、紹介コース①と②の受講が必須となっています。

第1回 2016年 3月13日(日曜日)11時~16時 講師:

紹介コース① 歴史と原則 2時間

紹介コース② 原則と治療 3時間

第2回 2016年 4月17日(日曜日)11時~16時 講師:

紹介コース① 歴史と原則 2時間

紹介コース② 原則と治療 3時間

第3回 2016年 5月予定

紹介コース① 歴史と原則 2時間

紹介コース② 原則と治療 3時間

参加資格:医療系資格保持者(民間資格・医療系資格養成校学生を含む)

講習会費用:①②20,000円 事前振込でお願いしております。

開催場所:京都整体からすまおいけ

京都府京都市中京区室町通御池下る円福寺町345サウス御池ビル7F

京都市地下鉄 烏丸線烏丸御池駅 徒歩3分

参加申し込みは電話かメールでお願いします。コース内容やその他のお問い合わせもどうぞ。

ご来院いただき質問などに直接お答えすることもできますが、その際は事前にお時間をお電話でご確認ください。

075-211-4888 京都整体からすまおいけ

info@kyoto-seitai.co.jp

担当:小家(コイエ)

以下、JICO関西支部要項です。

オステオパシーは、

約140年前アメリカの医師ATスティルによって見出された手技による医療哲学です。

クラシカルオステオパシー学会(以下JICO)はオステオパシーの治療4大原則に従い

手技によって身体症状を改善させることのできる技術力を持った治療家を組織し、

近畿圏の地域社会に貢献することを目的としています。

「3つの方針」

① クラシカルオステオパシーの普及

クラシカルオステオパシーの普及がもたらす社会的恩恵は計り知れません。
慢性不定愁訴に悩む方を一人でも多く減らすために「ちゃんと」治せる治療家を増やします。
その為に、治療の基礎である診断能力底上げの為の勉強会を行います。

② 自分で考えて治せる治療家の育成 治療モラルの形成

特定の社会や時代にしか通用しないマニュアルに依存する治療・経営ではなく
自分の頭で考えて、真っ当に生き抜く地力を持つ治療家を応援していきます。
「上手い」と「まとも」は違います。患者を自己の利益追求の道具にせず、
相手の為に治療して奉仕することで正当な対価を受け取ることができる治療家を育てる。

③ 治療家の人生を豊かにする

治療家同士の交流を行うことで人脈をつなげていく。
クラシカルオステオパシーという同じ土台で学び続ける共有意識の元、
組織作りを行い、助け合える環境を作り上げていく。
また、関西における業界間雇用の融通を図り、
ニーズに合わせて自営者からの転換雇用や、会員新店舗の立ち上げスタッフの育成や、「まともな」治療家の独立を支援する。

将来的には関西地域での店舗間における、患者の紹介や症例の報告会などをクラシカルオステオパシーブランドの元で行っていく。

「3つの約束」

①オステオパシーの原則を元にした講習会を行い、「原則」の考え方を徹底して身に付けることであらゆる徒手療法家の実力を向上させることを約束します。

② 講習会運営側から一方通行になりがちな受け身型の講習会ではなく、相互コミュニケーションを図り、各受講者の直面する課題や個性を理解することに努めます。各受講生のメリットを把握し一体感のある集団を組織して、全ての受講生の満足度を高めることを約束します。

② 会員からの実現可能なニーズを聞き取り、技術の研鑽と営業能力(個人、法人共に)を高められる材料を提供することで、持続的にオステオパシーを学び続けることのできる環境づくりを行い、治療家としての人生を豊かにすることを約束します。