今年最後のセミナーを開催します!
JICO関西支部 西川茂樹です。
最近、SNSを見ていると治療セミナーの広告をよく目にします。
色んなテクニックがありますね!
おそらくどれも素晴らしい治療法なんだと思います。
しかし、こんな経験ありませんか?
・セミナー会場では上手くデキるけど、治療院に帰ってからだと上手くデキない。
・この患者さんには効果があるけど、違う患者さんには効果がない。
・時間が経ってくると、せっかく習った治療法を使わなくなる。
などなど
おそらくそこには様々な原因があると思います。
・感覚の違い
・経験値
・センス
・知識の差
・イメージ力
・治療の手順
これらのほとんどが何百何千と場数をこなすと身につくことばかりです。
それでも多くの人が身につく前に諦めてしまいます。
治療はどうしても経験値が多ければ多いほど有利となります。
それをもの凄いスピードで埋めることがデキるとしたら知識とイメージ力です。
場数をこなすことで、患者さんから学ぶことが一番だと思っていますが、
それだと何年・何十年とかかってしまいます。
そこまでずっと雇ってもらうのか。開業している先生だとその前に治療院が閉院してしまう可能性だってあります。
それじゃなんのために今まで治療の勉強をしてきたのかわかりませんよね?
特に若い先生がベテラン先生に追いつくには知識とイメージ力を身につけるのが
非常に効果的です。
セミナーをしていて受講生から聞くのが
・勉強のやり方が分からない。
・どういう風に考えればいいか分からない
・知識をどう臨床に結びつければいいか分からない
など
そこで今回、第2回臨床解剖生理学講義を開催します!
前回は大腸をテーマで行いましたので、
今回は内臓の中心的存在である肝臓にテーマをしぼって行ないます。
あなたはご存知ですか?
肝臓が第9胸椎と関係していることを…
第9胸椎を治療するのに第3胸椎と第3腰椎を検査する必要があることを…
肝臓が右腸骨を前方回旋に関与して骨盤の歪みを作り出すことを…
甲状腺・副腎・卵巣精巣に肝臓が関係していることを…
肝臓が解毒に関与します。しかし何を解毒しているかを…
など
これらは今までに学校で習ってきた内容も含まれていますし、全然聞いたこともない内容も含まれています。
学校で学ばれている時はテストのために覚えるだけで実際にそれがどう臨床で応用していくのかを分かりやすく講義していきます!
今まで治療で内臓のことなんて考えたことがないという先生には入門編としてピッタリかもしれません。
臨床解剖生理学講義
12月23日(金・祝日)
11:00~16:00(内60分昼休憩)
講習会費 10,000円
参加資格:理学療法士、鍼灸・あんま・マッサージ師、柔道整復師、カイロプラクターなどの徒手療法家。医師、看護師などの医療関係資格者。ヨガやピラティスやリラクゼーションなどのボディワークセラピストで実店舗においてクライアントを担当している方。
電話連絡:075-211-4888 担当コイエ
mail連絡:info@kyoto-seitai.co.jp
参加希望の方は、電話かメールで
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「あれば質問やお問い合わせ」
ご連絡ください。
2日以内に折り返しご連絡差し上げます。