理想?野望?そんなものねえ!昼寝ができれば何でも良かった 小家大プロフィール⑥

普通の人、小家大は無職になりました。
辞めるまでは辞めたくないとごねまくったくせに
辞めた瞬間、

どうでもよくなり
とりあえず仕事したくなるまで仕事しない!

と全然かっこよくない目標を立てて
遊び倒します。

偶然にも関西在住の先輩が勉強の為、
仕事を辞めて住処を求めていたので
僕の入っていたマンションで同居することに。

遊び相手が見つかりました。
夏だったので、
毎日ビールを買ってきて
昼から飲んではテレビ見てゲームして

ヒッチハイクで海に行こうとして、
やっと乗せてくれた人が上半身裸の人で
背中に絵が描いてあったり(良い人)
目的地までは行けなくて
軒先で段ボールを敷いて野宿したり・・・まあ、なんといいうか一言で言うと
欲望のままに思いつきで行動し
自堕落な生活を送っていましたが
大変、充実した日々でした。

しかし、
自堕落に生き続るというのは大変難しく、

1か月半後には、
「自分はなんて意味のない存在なんだ!」
↑意味のある存在だと思っていたようです

社会の経済活動から少し離れただけで
揺らぐ存在意義など
最初から無いに等しいのですが

その当時は、
働いてない自分=生きていてもしょうがないでした。

そして、
働いてない苦痛から逃れるために
牛丼チェーン店で
週2日でバイトを始めたら
そんなことは考えなくなりました。

なんとも浅はか。

でも、
働けるのに働かないという状況を
維持しなければ
得ることができなかった実感なので
今思えば、

働く意義を確認する作業だったようですね。(後付け)

なので、今も
「何となく」働くのではなく、
「ちゃんと」働いている自信はあります。

この頃、実家に帰るか?
それとも仕事中に眠ってしまう自分でも
働ける環境を得て生きていくのか?
を考え始めます。

自分の得意なことを知るためには
自分のことを知っている人に聞くのが
一番です。

数少ない友人や親や親戚など
色んな人と呼ぶには種類が少ないのですが
話を聞きに回り

看護師である母の影響や、

体面で嘘をつかない
幼児~小学校低学年(や犬猫)
を相手にするのが得意なこと
に気付かされました。

そして、
自分は自分以外の存在の
世話をするのに向いていると知りました。

そこから自分に向いている仕事を
①看護師
②​保育士
③整体師

の3つに絞りました。

この3つの内、労働環境を考えた時に

自分が
勤務中に寝てしまうというリスク
を回避するには

自分で
休憩時間を確保できる自営業が良いという
判断をして

開業できる
③整体師を目指そう
という事になりました。

昼寝ができれば何でも良かったのです。

なので、

京都整体からすまおいけは
患者さんの予約が入っていなくて、
他にやることがなければ
寝ていてもいい店になりました。

みんな寝ていますzzz


早速、
柔道整復師や鍼灸や整体などの
全国の徒手療法の学校の資料を集め
検討。

結果、
響きが格好良かったので

「カイロプラクティック」の学校に
行くことに決めます。
この時、退職から3ヵ月が経過していました。

普通だな!

JICO関西支部 支部長 小家 大 (コイエヒロシ)

 

石川県珠洲市出身。高校まで地元で過ごし、京都に大学進学。

大学卒業後、呉服小売店勤務を経て、カイロプラクティックの専門学校に入学。

専門学校卒業後、整体店勤務を経て、2009年1月京都整体からすまおいけを起業。

2011年クラシカルオステオパシー研究会(現クラシカルオステオパシー学会 以下JICO)に出会い、以後、JICOのセミナーを受講しながら、店舗運営の基礎をクラシカルオステオパシー中心に移行していく。

2014年JICO関西支部立ち上げの際、支部長に任命され現在に至る。