パーソナルトレーニング

パーソナルトレーニング

当院のパーソナルトレーニングは
1、身体の柔軟性を上げる
2、冷え性の改善
3、病中・病後のケア、怪我による運動機能低下の改善
4、肩こり、腰痛などの軽減

以上4点の効果を実感するとのお声をよくいただきます。

他にも・・・
肩こり・腰痛などを改善したい
運動不足が気になる
骨盤や身体のゆがみを整えたい
病後(中)なので、運動できるかどうか不安・・・
太ももの外側のお肉を取りたい
むくみが気になる
ジムでトレーニングしているが結果が出ない
身体を柔らかくしたい!
身体を引き締めたい
きれいな姿勢・歩き方を身につけたい・・・

当院のパーソナルトレーニングは、クラシカルオステオパシーを基にした考え方により、体液の循環を改善し自己治癒力が正常に働く健康な身体を取り戻すことを目的としています。上記のようなお悩みをお持ちの方は、パーソナルトレーニングにより症状が改善できるかもしれません。 のようなお悩みをお持ちの方は、パーソナルトレーニングにより症状が改善できるかもしれません。

基本的に「痩せるのは目的ではなく結果」だと考えています。ダイエットが明確な目的な方には、綺麗な女性インストラクターがいるお店の方が向いているかもしれません。 当院は男性トレーナーメインですので・・・。真剣にやっていただけば、結果的には痩せます。

運動している人が陥りやすい落とし穴

「毎日、お風呂に入った後にストレッチしているんだけど身体が重い」「身体は柔らかいんだけどむくみがとれない」「歩いてるのに、太ってきた」などなど・・・ 「運動しているのになんで・・・」と落ち込みたくなって「効果が無いならやめちゃおうかな」となるのも無理はありませんが・・・
あなたは「ちゃんとした運動」ができていますか?「ちゃんとした」運動とは「効率的に計算された運動」のことです。やりたい動き、やりやすい動きをただやっているだけでは、身体の状態が向上していくことはありません。「なんとなく身体に良さそうだから」と運動を始めてみることも、運動しないことに比べれば素晴らしいことですが、せっかくやっているのに間違えているのでは、なんか悲しくなりますよね?
何故、誰でも出来る「運動」を指導するのでしょうか?それは指導する人間の教え方やコツによって、効果や効果が出るまでの期間が全く異なってくるからです。雑誌に載っているセルフストレッチは、身体のことを理解していなくてもできますが、それは、気軽に誰にでも出来る=怪我などの責任が発生しないように安全に監修されている=大して効果が無いということでもあります。
パーソナルトレーニングでは、身体の観察とコントロールのプロが、あなたの身体を詳細に観察し「あなたに必要な運動」を提供します。それは「なんとなく運動」ではなく、あなたに結果を出すためのプログラムです。より効率的な方法をやってみて、自分でも覚えて、結果を出せるようになりませんか?

パーソナルトレーニングでは

①運動の「順番」
②間違ったセルフトレーニングをしないために
③血液・リンパの循環改善を基にした考え方

を理解していただいて、あなたに必要な運動を行うことと、正しい運動への考え方を身に付けてもらうことを重視しています。

「パーソナルトレーニングを始めたい方は、まずは体験トレーニング50分コースをご予約下さい。」

パーソナルトレーニングの利点

当院のパーソナルトレーニングの最大の利点は、あなたの身体にとって「必要な運動」を提供できるということです。様々な情報を分析し続けながら、不足している動作やサボっている筋肉を見つけ出し、その動きが普段の生活の中で効率的に体液を循環させるようにレッスンしていきます。怪我や手術などで運動に制限がある方でも安全に運動を行えるようにレッスンを組み立てます。効率的に自分の健康を管理できるのです。

当院のパーソナルトレーニングの特徴は、「自分で健康管理できるようになること」を目指していることです。「自分の身体は自分で管理する」当たり前のようですが、できる人はなかなかいません。私たちは、「あなたが健康な身体を維持するために必要な要素」を探すお手伝いをさせていただき、それを達成するための「正確な身体感覚」を、あなたに身に付けていただきます。それがパーソナルトレーニングの目的です。当院でレッスンをしていただき結果を出す事はもちろんですが、家でもレッスンで学んだことがなるべく再現できるように、各お客様に合わせて丁寧に伝えることを重視しています。

そして、当院ではもしあなたが、当院に来られなくなっても、10年後でも、いくつになっても、あなたが「身体の不調を改善したい!」と思った時に、学んだレッスンの内容があなたの身体を元気にできる自信となることを目指しています。私達は、当院でのパーソナルトレーニングを、自己満足やファッションのトレーニングではなく、あなたの財産を形成することと考え提供していきます。
自信は体力から生まれます。パーソナルトレーニングで、芯から強い身体を創りあげていきましょう。

健康な身体とは?

当院では、クラシカルオステオパシーによる身体調整を行っております。解剖学的な筋骨格系のゆがみと共に、生理学的な観点から体液の循環を改善し、身体に備わっている自己治癒力を取り戻し、身体の不調にアプローチする技術です。

人間の身体は正常な範囲のゆがみで収まっているのならば、自己治癒力が身体を一定の状態に保つようにできています。それは、絶え間なく体内を循環する体液が老廃物の除去と、栄養の補給を行い、身体の組織の活動が死に絶えないよう健康を自動的に管理する全ての人間に備わる能力です。超能力が備わっている身体を「治す」などおこがましいことで、「治す」のではなく、勝手に「治る」のです。私達が出来るのは身体が「治る」ように身体の機嫌をとることです。結果は似ていますが、この違いは大変重要です。
身体は常に誰に言われるでもなく、愚痴もこぼさず健気に治し続けています。健康な身体とは自分の身体を自分で治す「自己治癒力」が正常な範囲で働いている身体です。

パーソナルトレーニングを始めたきっかけ

整体による調整で、身体に起こる様々な症状を改善することができるのですが。大抵の人は3回、4回~と来られるうちに症状が改善し、来院の間隔も2週間以上と空いていきます。しかし、「ある人達」の来院間隔が延びていかないことに気付きました。それは、極端に身体を動かさない仕事をしている人でした。 インターネットの画面上の移り変わる情報の変化を目を凝らして管理する仕事や、工場で3時間以上同じ作業工程を持ち場を動かずにひたすら繰り返す仕事をしている人達は、身体がゆがむ速度が非常に早く、整体を受ける間隔も短く、金銭的な負担がかかってしまうので施術の度に、試行錯誤し少しでも長く効果が持つように施術を行いました。この人達に共通した症状と言うのは、足の裏とふくらはぎの筋肉が極端に柔らかいか硬いというものでした。 恐らく、歩行による足の筋肉の血液循環のポンプ作用が衰えているのだと考え、歩き方とストレッチ、簡単な足の筋力トレーニングを指導したところ、来院の間隔が空いていきました。「改善のためにトレーニングが必要な人が一定数いる」これが、パーソナルトレーニングを始めるきっかけとなりました。

動物は自らの体液循環を妨げるような状況に、自身で無理して陥ったりはしません。人間は、無理な身体の使い方をして体液循環を妨げることで治りにくい状況を作り出しています。「身体が悪くなった」と自分以外のせいにしたりしますが・・・自分の身体の構造と使い方に全ての症状の原因があります。それは、自分では気付くことが難しく分析できないことが多いでしょう。構造と機能を理解した観察と操作のプロの目が必要なのです。

「適度な運動が必要な人」とは?

一般的に、運動は健康維持に欠かせないものだと言われますが、「運動」とは何でしょう?テニスやサッカーなどのスポーツを思い浮かべる方もおられると思います。ウォーキングやマラソン、ジムでのマシントレーニングやプールでの水泳などを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、普段の生活で身体を動かしているのも運動ですし、寝ている時だって呼吸という全身運動を絶え間なく続けています。生きているということは運動しているということなのです。

では何故、「適度な運動をしましょう」と言うのでしょうか?幼児期の子供を見ると分かりますが、動きがとても自由です。訓練されたスポーツ選手のように、効率的で洗練された動作ではなく、効率的な動きと非効率的な動きがごちゃ混ぜになって、良い意味で混沌としています。「エネルギーを無駄にしないように」などの概念はまだ少なく、全てが実験的です。この「ごちゃ混ぜ混沌な動き」が体液を常に新鮮に循環させています。また、大抵の子供は、行動への動機付けが未発達という点からも、同じ姿勢をとり続けることを回避できます。長くても、小学校の授業の60分くらいで、いろんな意味でじっとしていることはありません。

一方、仕事をしている大人の身体は、長時間同じ姿勢や動作を維持したり繰り返したりするためエネルギーの消耗が激しく起こります。消耗を避けるために、効率的な動作を心がけるように作業をカスタマイズし、無駄な動きを省くようになります。「仕事」の能力とは、「同じ姿勢と作業と思考を続ける能力」といえるでしょう。このような、効率的で単一に陥りやすい動作は、使う筋肉と使わない筋肉を生み出し、体液の循環においてはマイナスに働くことが多いのです。健康に反しない作業動作を身に付けられる人もいますが、それは筋骨格のバランスや強度といった解剖学的構造や元々の運動神経などの才能によるところが大きいと私は考えています。普遍化することが難しい場合が多いでしょう。

当院の患者さんのほとんどの肩こりや腰痛は、仕事を始めてから本格的になっているようです。中には、小学生の時から肩がこっていたという人もおられますが、しつけで一定の姿勢をとり続けるよう訓練していた、身体的コンプレックスから姿勢を限定していた、勉強などで長時間机に座っていたという原因らしきものがあります(特定の疾患がある場合はこの限りではありません)。「適度な運動」が必要な人とは、仕事による単一の作業動作で体液の循環が妨げられ、自己治癒力が低下している状態の人です。

あなたには運動が必要ですか?

「長時間同じ姿勢をとる」とはどの程度の時間を言うのでしょうか?当院の見解ですが、15分同じ姿勢をとり続けると、ほとんどの人に身体のこわばりが起こり始めます。こわばりとは、新鮮な血液・リンパ循環が行われないために老廃物が血管・リンパ管より滲み出し、筋肉や周辺組織に溜まり、筋肉や神経などの正常な活動のために必要な栄養が不足している状態です。このこわばりを感じた時点で、それを解消するよう身体を動かさず、そのまま継続的に同じ姿勢をとり続けると、コリが形成されます。もちろん、このような現象を蓄積すればするほどコリは厄介なものへと変化していきます。窓を閉め切った部屋の空気がどんどんよどんでいくことをイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。

当院では、良い姿勢、悪い姿勢という考え方ではなく、同じ姿勢をとり続けることが、身体にとってマイナスであると考えます。猫背でも、背筋が伸びていても、同じ姿勢を15分続ければそれは身体への負荷です。もちろん、客観的に綺麗に見える姿勢というものはありますし、その姿勢をとるために必要な筋肉群を鍛えることも必要ですが、それは健康とは単純にイコールではありません。

体液が滞りなく循環していることが健康であるという考え方を基に運動を解釈すると、「動作によって体液が流れるか、流れないか」という点が重要になってきます。極端に言えば、流れている部位は運動が必要ではなく、流れていない部位の循環を改善する運動は必要となります。

スポーツが健康管理に役立つのは、「筋肉の使い方が仕事によって偏った運動」ではない「他の運動」をすることによって、滞った体液の循環を改善することが期待できるからです。仕事でパソコンの前からじっと動かないという人ならば、スポーツで何となく身体を動かすだけでも身体が楽になるでしょう。また、スポーツをしていても仕事の動きと同じような運動ばかりだと、健康管理どころか逆効果ということも有り得ます。スポーツをしているのに身体のだるさがとれないなどの場合は、運動内容を見直す必要があるかもしれません。

あなた専用のパーソナルトレーニング

当院のパーソナルトレーニングではあなたの身体が必要としている運動を分析し、あなたのためだけにトレーニングを組み立てていきます。もちろん体調や、天候、時間帯など様々な要素を考慮しています。あなたの身体への理想を教えてください。それを実現できるよう一生懸命お手伝いさせていただきます。

「パーソナルトレーニングを始めたい方は、まずは体験トレーニング50分コースをご予約下さい。」

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