昔は腰が痛かったけど、今は股関節が痛くて、歩いたり、階段の上り下り、最近では杖を使わないと歩行が困難に!!
股関節が痛くなると歩く動作が非常に辛くなり、我慢して放っておいたら、ほかのところが痛くなってきた。
そんな悩みに困っている方、たくさんおられます。

ひどい人は、痛みに耐えきれず、最終的に人工股関節にされている方もおらえれます。

なったら本当に大変です、気になるなら、早めに解決された方がいいですよ。

そうならないための解決策を3つ教えます。

①骨盤のゆがみの改善

股関節は骨盤にくっついています。
骨盤が歪むと股関節の角度が変わってしまい、その状態で歩いたり、走ったり、足を使うたびに股間にストレスがかかり、
炎症が起こり、酷くなると股関節が変形していまし、何をしても激痛になってしまいます。

骨盤の歪みの調整は自分ではなかなかできないのでプロに調整してもらうことをオススメします。

②大腰筋の緊張による股関節痛

股関節痛のほとんどが骨盤の内にある大腰筋と言われる重要な筋肉の緊張で起こると言われています。
大腰筋は腰の骨から骨盤内を通りか関節の内側に付着しています。
その筋肉が緊張することで股関節が内に引っ張られ続け、使うたびに股関節に負荷がかかり傷んでしまいます。

そうならないために、大腰筋のストレッチをお伝えしますので、下の写真を参考に実践してみてください。

③股関節周りに付着する筋肉や靭帯の緊張

股関節を安定さえるために、骨盤から股関節に靭帯が付着し、
足を動かすために骨盤から股関節にかけてたくさん筋肉も付着いています。

  

筋肉と靭帯が緊張して固くなると、股関節の動きに制限がかかってしまいます。
可動制限がかかるとより筋肉と靭帯が固くなり、股関節に負担がかかりやすくなり、
その状態で歩いたり走ったりすると股関節に炎症が起き、痛みが出てしまいます。
我慢してその状態を続けてしまうと、大腿骨が変形したり、股関節唇が損傷したり大変な事になります。

そうならないように、臀部の筋肉のストレッチをしてください。
下の写真を参考にして実践してください。

 

よく歩いたり、長時間座ることがあれば、股関節を多いきくまわしてください。

股関節周りの筋肉が刺激されるのと血流が良くなるのでその日の負担は解消されるでしょう。

 

 

京都整体からすまおいけ

浅生